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ヴァイオリンの誤解
 

ヴァイオリンは不自然な姿勢なので肩こりに悩まされる、と言うのが非常に多い誤解です。
そもそも、400年以上同じ形で進化しないと言う事はバイオリンの形が完全形である事を意味します。

体に負担をかけるような楽器であれば人間の骨格が変えられない以上楽器の方が形を変えるのは、

他楽器を見ても明らかだと思います。
 

大人の場合は特に体幹、重心、インナーマッスル、骨格から指導してくれないと不自然な姿勢になりやすく
不自然な姿勢の楽器だから上手くならないのではなく、自然な姿勢に指導してもられば上手くなると言えます。

 

そして、一生懸命練習してるのにギーギー言うと言うのも誤解からなる練習法だと思います。
楽譜や左手の練習重視だったりすると当然そうなります。いつまでたっても上手くなっているように感じないのは、

左手だけでは音は鳴らない為、左手は上手くなっているのにそれを表現する事が出来ないからです。
音を出しているのは右手の弓なのでバイオリンが綺麗に鳴る為には弓の丁寧な指導が不可欠です。
つまり、バイオリンはいかに力を抜いて弾くかが上達のとても重要な鍵なのです。

 

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​プロフィール

​ジョアシム 高谷 静花

2歳半よりバイオリンを始める。
北星学園女子高等学校音楽科卒業
ベルギー王立ブリュッセルコンセルバトワール
ヴァイオリン科 首席入学卒業

ブリュッセルフィルハーモニックオーケストラ、
ブリュッセルフェスティバルオーケストラ

王立モネ劇場エキストラ 室内楽団アルテミス所属、
欧州各地で演奏、録音活動。
フランス各地の音楽祭、
研修会に参加。

ブリュッセル市立エテルベーク区アカデミーにて
バイオリン教師、試験官

本格的にフランス語を勉強する為パリへ移住
アグド市立音楽院他、プライベート等で
バイオリン教師をする傍らオーケストラ、
ソリストとして演奏活動をする

バイオリンを土方規久、土方恭之、
アダム コニチェフスキー、
マルク・ジグムント コワロスキー、
ジェラルド プーレー各氏に
室内楽をジャン・エリー オマタス、
アンドレ シウィ、ヤン スキファー各氏に師事
23年の海外生活を終え、2016年帰札。
ジョアシム ヴァイオリン教室主宰
​第2教室設立

コンクール審査員、後進の指導にあたる。

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